西村式英語術は英語の発想で英語を学べる教材です
バリバリの関西弁で横山のやっさんみたいな人から英語を学べます。
西村式英語術の西村喜久さんは英語に関する著書も数多く出版され、早稲田大学のエクステンションセンターで講師をされたこともある人物です。
販売ページの動画を見ていただければわかりますが、相当キャラの濃い人です。
大学にこういう先生がいたなあって感じのテンションの人です。
学生のときにこういう人に英語を学んでいたら英語がもっと好きになっていたかもしれません。
西村式では7つの動詞で英会話を学びます。
しかも英語の概念で。
7つの動詞とは「have」、「take」、「make」、「give」、「get」、「come&go」、「put」です。
comeとgoはこれを1つと考えます。
例えば、私たちは「take」の意味はと聞かれたら「取る」と答えます。
実際そういうふうに学んできたと思います。
たしかに取るの意味で通じるパターンもありますが、
take a bus(バスに乗る)や take a bath(お風呂に入る)の場合だと「取る」という意味が不自然になります。
つまりtake=取るは、takeの代表的な意味を日本語に置き換えただけなので英語本来の意味で理解していたわけではありません。takeが取るの意味にならない英文は山のようにあるので、私たちは英語を難しいものだと感じてしまいます。
ネイティブたちがもっているtakeのイメージは「止まっているものに加わる」です。
だから take a bus がバスに加わるということでバスに乗るの意味になり、
take a bath が浴槽に加わるということでお風呂に入るという意味になります。
このように西村式では英語のネイティブの概念を学べるので、英語の発想で英語を勉強できます。
西村さんの濃いキャラクターのおかげで英語の勉強が楽しめるのも特徴です。
>>西村式英語術の詳細はこちら